1、詐欺性のない、書店で売っているような書物を読む。
まともな理系の出版社が出していて、最後に商材に誘導しているようなものでなければまともです。できればAmazonなどで「やらせレビューじゃないまともなレビュー」が多くついているものを推奨。売れてるやつはわりとまともなことが書いてあるが、ノウハウの移り変わりが激しいので初版があまりふるいのは買わないほうがいい。価格は高めの本のほうがよい傾向がある。
2018年に話題になったAdsense本、通称のんくら本↓なんかは言ってること自体はまともだった。寺のサイトが流行るか等の問題で若干の炎上はあったが言ってること自体はわかるし、数か所くらいは増収の役にたった。
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- 作者: のんくら(早川修),a-ki,石田健介,染谷昌利
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2018/11/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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2、タダで情報を集めたいとき意外とあるのが、ノウハウをはてな匿名ダイアリーやブログ、twitter等に書いてくる人がいる。
自分メモ的な意味合いもあるのだろうか。はてな匿名は匿名のかわりに情報の確度が高いことを書くケースもある
たとえばこれとか。(これは名前出してますが)
anond.hatelabo.jp
こういうのの探し方は 誰か信頼できそうな(どちらかといえば学ぶ側の人推奨)アフィリエイターの誰かのはてなブックマークのアフィリエイトタグ一覧 自体を追うか 人を追わずに アフィリエイトタグ のついている一覧から反響の多いもの(ブックマーク数の跋値を変えるとよい)を見る。一般ブログやtwitterでも、信頼できそうな一般人が、地味に超有用な情報を出してくることがある。
1,2ともに大事なのは、商売っ気のある人についていかないこと。1000万だの100万だの言う人ね(たまの報告ならいいのだがたとえばセレブ写真自慢ばかりしている人は誘引用に言ってるだけで稼いでないケースあるいは詐欺性のある人もいるので)
3、googleアラートに登録して、Web上のアフィリエイトに関する新着コンテンツを1日1回メールしてもらう
www.google.co.jp
こちらにワードとしてアフィリエイトを登録。登録させてなんぼ、セミナー寄せてなんぼみたいな詐欺的なものや、サイトはじめてみたけどよくわからないみたいな結構なくずコンテンツも引っかかるが、数日に1回くらい、業界動向などの最新情報、有用な情報も引っかかる。googleアカウント必要
4、基本情報としてはASPでも教えてくれる
たとえばアフィリエイトASP大手のバリューコマースは無料のセミナーを多数開催しているが基本的に自分のASP用にサイトを作ってもらうことが目的なので、特に問題は起こらない。アフィリエイターのセミナーに高いカネを払ってもよほど(人に教えるのが)優秀な人のじゃなければ効果は出ないわけで、多少ノウハウが古かったりしても王道のこういうのに無料で出てみるのも勉強になると思う。
また、ネット上の非会員でも見られる領域にも、ノウハウを各ASPが置いているので参考にしてみよう。